特定非営利活動法人オレンジハートリボン協会

ハートリボン運動

子ども食堂プロジェクト

子どもたちの笑顔のために、みんなが繋がり参加する!子ども食堂プロジェクトです。健全な子どもの育成につながる美味しい食事、嬉しい楽しい体験を、子ども食堂で提供します。

日本における子どもたちの現状

子どもの7人に1人が貧困状態、自殺した児童生徒の数は過去最多、子どもへの虐待件数は過去最多になっています。 新型コロナウィルス感染症の影響で、更に厳しい状態に追い込まれている家庭、子どもたちが多くなっています。その状況に子どもたちの責任はありません。子どもたちのを救う社会的活動が必要です。

子どもの7人に1人が貧困状態

18歳未満の子どもの貧困率は13.5%、子どもの7人に1人が貧困状態にあります。世帯類型別では、大人一人で子どもを育てる世帯の貧困率は48.1%、新型コロナウィルスの影響がさらに追い討ちし、生活が苦しい実態があります。(※厚生労働省発表2019年国民生活基礎調査より)

自殺した児童生徒の数は479人

2020年に自殺した児童生徒は479人(暫定値)です。前年比で約4割増で過去最多となっています。小中高校生のいずれも増加、うつ病などの悩みが増える傾向にあります。(※文部科学省のまとめによる)

子どもへの虐待件数は過去最多

全国の児童相談所が2019年度に対応した18歳未満の子どもへの虐待件数は19万3780件と過去最多になっています。前年度からは3万3942件増え、増加数も過去最大となりました。(※厚生労働省発表による)

子ども食堂の役割と意義

子どもたちのを救う社会的活動が必要な今、子ども食堂は問題解決の足がかり&見守りの場になると考えます。経済的理由によって栄養のある食事をとることができない子どもたちを支援する、家庭の事情によって孤食になる子どもたちを防ぐという役割の加え、子どもたちと接しコミュニケーションをとることで、心のケアや問題発見のきっかけにもなると思います。子ども食堂の考え方や役割は様々あると思いますが、美味しい食事、嬉しい楽しい体験は健全な子どもの育成につながるはずです。

SDGs(誰一人とりのこさない世界の実現)の推進

子ども食堂は、SDGsとしても重要な取り組みになります。SDGsのメインスローガンである「誰一人とりのこさない世界の実現」は、子ども食堂への思いと一致しています。国連が提唱した17のゴールのうち、当こども食堂が取り組んでいる目標は以下の5つです。
目標1.「貧困をなくそう」
あらゆる場所に、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ
目標2.「飢餓をゼロに」
飢餓に終止符を打ち、食料の安定供給と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する
目標3.「すべての人に健康と福祉を」
あらゆる年齢のすべての人の健康的な生活を確保し、福祉を推進する
目標11.「住み続けられるまちづくりを」
都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする
目標17.「パートナーシップで目標を達成しよう」
持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する
SDGs
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)別ウィンドウで開くの後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます(※外務省「持続可能な開発目標SDGsとは」https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.htmlから引用)
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