特定非営利活動法人オレンジハートリボン協会

ハートリボン運動

活動支援

子どもたちのことを考え頑張っているNPO、人権や社会貢献などの活動をしている団体が全国にはたくさんあります。子どもたちや弱者のケアを現場でしっかり行っている団体が継続して活動することは、子どもたちや弱者を救い笑顔を守ることにつながります。オレンジハートリボン協会は、子どもたちこと、人権や社会貢献に関わることを行っている団体への支援を行っております。

支援している主な団体・活動

認定NPO法人3keys(スリーキーズ)

生まれ育った環境によって子ども権利が保障されない子どもたちをゼロにすることを目指し、自立や権利保障の観点から必要な支援・情報が十分に行き届く社会の創造に寄与することを目的に活動しているNPO法人です。

学習支援事業として、児童養護施設や母子生活支援施設などで暮らす子どもたちに、学習ボランティアの派遣や放課後教室の運営、施設への入所経験は問わない10代後半向けの拠点型学習支援を行っています。 子どもの権利保障推進事業として、インターネットに駆け込んだ子どもたちが、安心して頼れる大人とつながるように、10向け支援サービス検索・相談サイト「Mex(ミークス)」を運営しています。 啓発活動事業として、支援の現場で見えてきた子どもたちの格差・貧困・社会保障の現状を、講演やメディア発信などを通して社会に伝え、問題を生み出している課題の改善に取り組んでいます。 →認定NPO法人3keysホームページはこちら

FapqyLand(ファッピーランド)

傷ついてしまった魂を抱え込んでいる方、または、そのご家族共に1組ずつ大事に迎え、奇跡を起こす日を作り出すことを目的に、夢いっぱいの世界を自由に見学出来る場所を長崎県五島列島に作るプロジェクトです。悲しみ、苦しみ、悔しさ、嫉妬心や許せない思い、失った自信、苛まれる孤独、消えない恐怖、常に比べてしまう気持ち、マイナスしか考えられない思考などを引き出し、傷ついた魂を強く輝かせ、本物の自信を身につけ、ハッピーなことを想像出来る力を育てる宿泊劇場を目指しています。

優しさで包み込むことも厳しい事の奥にある愛も悲しみの先の輝きも大切な感情。喜怒哀楽を引き出し遊ばせ感情があるってどんなにファッピーな事かを知ってもらう。 映像や演劇をもちいて、今後、悲しみに負けない自信を持ってもらう。自分は人生の主役である事に気付き、やる気と意欲に満ち溢れるようになる。苦手な人がいなくなる、失敗を楽しめるようになる、誰とも比べないようになる。 演劇と映像の手法を使い心のチャンネルを変えて、自己の輝きを生み出させます。演劇の世界はどんな人物にもなれてどんな世界にも行けて、どんな夢も叶えられる!その事を通じて想像力を膨らませる力を身に着ける劇場。 →FapqyLandホームページはこちら

虹色プロジェクト

子どもたちの描いた作品、思うままに自由に描かれた絵は、その時にしか生まれない一生に一度のアートである。それを、母親たちの手を加える(染める)ことで日常につかう雑貨などに変化させ、ハンディキャップのある子どもたちを支援している団体です。

作ることと使うこと両方を楽しんでもらいたいという思いを込めて活動しています。文化芸術に親しめる子ども達の育成と小さな経験が成長の過程で、大きな自信につなかっていくような経験のできるワークの企画、運営を行い、世代を超えて手しごとを通して交流できる機会を作る為の拠点として様々な年代の人が集える活動を行っています。子どもたちと一緒に楽しむ時間を大切にし、絵にあふれる子どものエネルギーや無垢さを日々目にし手に取ることで、子育て時期の様々な思いも形にしていくことを活動方針としています。 →虹色プロジェクトFacebookはこちら

山の手倶楽部

明るく楽しく生活できる新しい形の障がい者グループホームです。障がい者の方々が住みやすい社会への一歩として自立を支援し、より豊かで充実した生活、家族みんなが幸せになること、地域の豊かな人づくり環境づくりに取り組み新たな活力を作り、「ありがとうのバトンリレー」を次世代へつなぐことを目指しています。

山の手倶楽部では、フラワーセラピーとアクアリウムセラピーを提案しています。「花のある暮らし=ベランダや玄関など常に花がある暮らし」は、花による五感へのアプローチは、心が癒されたり元気になったりするフラワーセラピーとなっています。「熱帯魚のいる暮らし=リビングに水槽がある暮らし」は、水面のゆらめき、優雅に泳ぐ色とりどりの魚、森や草原のような緑のレイアウトを見ているだけで、人はリラックスした状態になるアクアリウムセラピーの効果を生み出しています。 →山の手倶楽部ホームページはこちら

子ども食堂プロジェクト

SDGs(誰一人とりのこさない世界の実現)の推進に向けて取り組んでいる子ども食堂です。継続させることを至上命題として、行政、生産者、企業、地域、社会みんなで協働して運営しています。みんなで携わりみんなで支えるみんなが繋がり参加する意味で、「子ども食堂」=「みんな食堂」として展開しています。また、フードバンクとしての役割も担い、食品配布も同時に行っています。

子どもたちのを救う社会的活動が必要な今、子ども食堂は問題解決の足がかり&見守りの場になると考えます。経済的理由によって栄養のある食事をとることができない子どもたちを支援する、家庭の事情によって孤食になる子どもたちを防ぐという役割の加え、子どもたちと接しコミュニケーションをとることで、心のケアや問題発見のきっかけにもなります。美味しい食事、嬉しい楽しい体験は健全な子どもの育成につながります。 →子ども食堂プロジェクトの詳細はこちら

ハートリボン運動

ハートリボン運動は、いじめをなくし子どもたちの笑顔を守るための運動です。未来を背負う子どもたちのために、わたしたちができることはあるはずです。「きみのうれしいが ぼくのうれしい」、この気持ちをみんなに持ってもらいたいと願い、「いじめは絶対にNO、子どもたちを守る」という当たり前の世の中に、子どもたちが輝ける未来を目指しています。

「ハートリボン」には、人を思いやる心を繋ぐというメッセージが込められています。いじめ防止啓発のシンボルとして、いじめに対する意識や行動を変えたいと願います。スポーツ教室やイベント等を通じてハートリボン運動を知ってもらうこと、子ども食堂・子どもフードバンクを通じて子どもたちのケアを行うこと、絵ポエム日めくりカレンダーなどを通じてメッセージを伝えること、その全てがハートリボン運動の活動です。 →ハートリボン運動の詳細はこちら

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